石倉 恵美 自己紹介はこちら

無垢材について☆

公開日:2014/01/18(土) 更新日:2014/01/18(土) 家づくりのこと石倉恵美

 

昨年末に日光の材木市場で石倉綜合建設が

直接仕入れた原木の丸太を一本一本丁寧に製材しました。

 

加工したものはこのように現在乾燥中です!

先日お客様からこんな質問をちょうだいしました。

Q、無垢材って反ったり、縮んだり、割れたりしないの?

 A:無垢材は呼吸する生きている木材です。ですから原木の状態「生材」のままだとねじれ、割れなどが生じます、

  これらは乾燥が不十分だと生じてきます。最大限に無垢材を活用するには、乾燥させることがとても重要になってくるのです。

Q、どうして乾燥させる必要があるの?

A:無垢材ならではの反り、狂い、割れ、収縮をなくすためです。

 十分に乾燥させて材料の自然な狂いを発生させ、

 実際に使うときには再度狂い取りをする為、

 実際に使用するには3年ほど自然乾燥させる必要があります。

 そうする事でより丈夫で長持ちする構造体が組みあがります.

 イシケンが自信をもってお客様におススメしている

 天井の化粧の梁や大黒柱を最高な状態で

 お客様にお渡しできるようにするには

 長い時間をかけて準備する必要があるのです(^^♪

 

無垢材にはパワーがあり、「無垢の家」は目で耳で鼻で口で皮膚で、

からだ全体で安らぎを感じられます。

音がやさしく日の光もやさしく感じられ、

それはまさに家に居ながらの森林浴そのものです。

赤ちゃんが一番喜ぶのが無垢の木の床というのも、

素肌に木の触感は自然そのものの触感だからです!

 

手刻み・無垢材のことならおまかせ下さい!!

新築・リフォームご相談ください。

茨城県下妻市 自然素材で健康家族 ㈱石倉綜合建設 

    

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