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伝統的技法『込み栓』!

公開日:2015/02/18(水) 更新日:2015/02/18(水) 日々のこと石倉恵美 家づくりのこと

現在木工事どんどん進行中の板東市E様邸(^◇^)

内部造作工事まっただ中です!

少し前の事ですが、

E様ご夫婦&お子様に

伝統的技法『込み栓』をやっていただきました(*^-^*)

 

こちらE様ご家族みんなで「せーのっ」!の様子(*^-^*)

周囲が暗かったので、ぼけぼけの写真ですが(汗)

込栓とは、

柱や梁の端を複雑に加工し、
釘を使わずに部材同士を巧みにつないでいく、
古来からの木造建築の技法。

込み栓は、柱のほぞを土台に差し込む仕口という作業の際に、
柱を固定するために用いる栓です。

同じ木で栓をする事で土台・柱・桁の膨張伸縮に追随します。

よって緩みません。地震に強いということですね(*^-^*)!

 

おまけ。。。。

うちの旦那さんが込栓しているところ↓

 

イシケンの「無垢の家」実際に建つ施工例です。

   

  

 

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茨城県下妻市 自然素材で健康家族 ㈱石倉綜合建設 

   

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